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事故0ワンポイント

2024/09/20

交差点の通行方法覚えてますか?

交通事故のうち約半数以上交差点で起こっています。特に信号機のない交差点では出会い頭事故や横断している歩行者と接触する事故が多く発生しています。交差点で発生する交通事故の多くが片方もしくはお互いに安全確認を怠ったり、交通ルールを守らないことが原因です。今回は交差点の通行方法について確認してみましょう。

 

〇交差点の優先順位

交差する道路が交差点の中まで中央線がある場合や道幅が広い場合は、左右の安全を確認し交差している道路の車を妨げてはいけません。また、徳島県では写真のように赤枠で囲まれた交差点があります。これは法定外表示といって、事故が起きやすい交差点に事故防止の目的でひかれています。

 

〇信号機も一時停止の標識もない道幅も同じ交差点の場合は?

信号機や一時停止の標識標示もなく、交差する道路と道幅も同じ交差点では左右をよく確認し、運転席から見て左側から来る車の通行を妨げてはいけません。これを「左方優先」といいます。

 

◇POINT!

交差点には歩行者や自転車も通行しています。自動車だけでなく横断している自転車や歩行者にも気をつけて、右左折時や見通しの悪い交差点の通行時などでは徐行で歩行者や自転車がいないか確認してから通行しましょう。

 

〇譲り合いとおもいやりのある運転を

道路には様々な標識や標示、左方優先などの交通ルールがあります。

これらはお互いにルールを守ることで事故を防ぎ、交通の流れを円滑にするために道路交通法で定められてます。

しかし相手がルールを勘違いしたり、見間違いや見落としがあることも念頭におき、相手が飛び出して来そうな時には「自分が譲る」ということも事故防止には必要です。心に余裕の持った運転で交通事故0を目指しましょう。

 

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