私たちが運営している、広沢ドローンスクールにて、徳島市と防災協定を行うこととなりました。
自然災害や大規模な事故が起きた際に、私たちのスタッフがドローンを使って、上空から映像撮影し、行方不明者の捜索や救助などの協力をさせて頂きます。
徳島市は、ドローンを扱う自動車学校と協定を結び、災害時に協力して上空からの映像を使って、捜索や救助を行うことになりました。
徳島市は、先月、ドローンを扱う市内の自動車学校と、災害時に協力する協定を結びました。
具体的には、自然災害や大規模な事故が起きた際に、市が協力を要請すれば、自動車学校がドローンを使って、上空から映像や画像を撮影し、行方不明者の捜索や救助、それに、被害状況の収集などに協力するとしています。
この自動車学校では車離れが進む中、新たな生徒の獲得を目指そうと、4年ほど前からドローンの操縦者を養成する「ドローンスクール」を開講していて、地域でのドローンの活用を後押ししたいとしています。
徳島市防災対策課は「今回の協定は迅速な人命救助や被害情報の収集に大きな効果があり、市の災害対応力の向上につながる。今後も官民が一体となった防災・減災対策に積極的に取り組んでいきたい」としています。
参照 徳島 NEWS WEB